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Posted by TI-DA at  

伊是名山と尚円王御庭公園

仲田港近くの「伊是名レンタカー」で車を借りて伊是名島を巡ります♪
最初に来たのは伊是名山森林公園。
伊是名山一体の頂きが遊歩道で結ばれ、数ヵ所ある展望台は絶景スポットになっています。


ここが遊歩道の入り口。
階段を登っていきます。


最初の展望台には数分で到着しました。
ちょろいちょろい ^-^)


眼下の駐車場を見るとそれなりの高さを登っています。



だけどその先は…!?

遊歩道といっておきながら、ほとんど道なしです ~~;)
ということで、いったん退散。
残りの展望台は別のルートから迂回して目指します!

車を走らせ、別のルートの入り口にたどり着きました。
左上にあるのが展望台のようです。


はい…諦めました ^^;)
サンダル履きで登り切る自信がなく… -_-;)

さらに車を走らせ、別のルートの入り口にたどり着きました。
こちらはからは「陸ギタラ」、「海ギタラ」がよく見えます。
陸ギタラには赤い花が咲いていますね。


続いて「アハラ御嶽」です。


道なき道を登ると拝所がありました。



という感じで伊是名山一体を後にして、尚円王御庭公園に来ました。
ここには若き日の尚円像が建立されています。


ぜったい同じポーズをして写真を撮りたくなっちゃいますよね ^^;)

  

Posted by よん at 2016年05月05日 17:21
Comments(0)伊是名島より

仲田集落を散策

仲田集落には沖縄本島との定期船が発着する仲田港があり、伊是名島の中心的地域です。
港ターミナルには観光物産センターがあり、お土産物が充実しています。
(お土産物を買える場所は他にほとんどありません ^^;)


港近くのお食事処「やま」で腹ごしらえ。
(伊是名島には食事ができるお店もほとんどありません ^^;)
ランチメニューは定食がメインです。

しょうが焼き定食[750円]とみそ汁[600円]を注文。


沖縄の「みそ汁」と言えばこのスタイル!
大きなどんぶり味噌汁にご飯が付くんですよねー ^^;

しっかり味噌味、野菜の下に玉子の黄味が隠れています♪

地元の方に、伊是名城跡は仏様が寝そべっているように見えると教えていただきました。

写真の左が仏様の頭となる伊是名城跡で、右側が寝そべった体なんですけど、分かりますかね?

マンホールは伊是名島仕様です。


さて、今日も車を借りて伊是名島を回りますよー!
(お天気はいまいちだけど…)


  

Posted by よん at 2016年05月05日 14:51
Comments(0)伊是名島より

伊是名集落を散策

伊是名島には5つの集落があるのですけど、その中でも伊是名集落は、サンゴの石垣やフクギ並木、赤瓦の家々といった沖縄の原風景が残る地域です。
夕食の時間まで徒歩でお散歩 ^^)




■銘苅殿内(めかるどぅんち)

尚円王の叔父にあたる家系のお家で、赤瓦の立派なお屋敷です。



国の重要文化財に指定されているのですけど、あまり管理されている様子もなく、ちょっと心配になってしまいました。

■伊是名ビーチ
とても穏やかなビーチなんですけど、キャンプやビーチパーリー、マリンスポーツをやられる方が多く、ちょっと騒がしい感じだったのオリオン1缶飲んで撤収。


■伊是名酒造
伊是名島のお酒と言えば「常盤」、かなりお気に入りの泡盛です。
本当は酒造所見学をしたかったのですけど、残念ながらお休みのようでした… ;_;)



あのタンクに常盤が詰まっているはず!


伊平屋島の伊平屋酒造もお休みのようでしたし、沖縄の酒造所はGWはしっかりお休みを取るんですかね。
すっかり陽も落ちてきたので宿に戻りましょう。


  

Posted by よん at 2016年05月04日 19:14
Comments(0)伊是名島より

伊是名島に切り立つ岩

続いてやってきたのは「ギタラ展望台」。
「ギタラ」というのは「切り立つ岩」という意味で、伊是名島には山に聳える「陸ギタラ」と、海に聳える「海ギタラ」があります。
ギタラ展望台は陸ギタラの麓あたりにあり、海ギタラを眺めることができます。


海岸から突き出ている岩が「海ギタラ」です。

反対側に目を向けると先ほどの伊是名城跡が見えます。

左奥のきれいな三角形の山が伊是名城跡なんですけど、まるでピラミッドのようですね !o!)

  

Posted by よん at 2016年05月04日 15:09
Comments(0)伊是名島より

伊是名城を制圧!

宿の方に車を借りたので伊是名島の名所を巡ります!
伊是名島といえば琉球王朝時代の尚円王の出身地。
島のイメージキャラクター(ゆるキャラ?)にもなっているし、所縁のあるスポットも点在しています。

■伊是名玉御殿(たまうどぅん)

伊是名玉御殿は尚円王の息子が造ったとされる王国時代のお墓で、尚円王の親族が祭られているそうです。


石垣が崩れかかっているとのことで、ここまでしか近づけませんでした。
この伊是名玉御殿の一帯は伊是名城跡でもあるのですけど、一見するとただの山のよう…。
でも先ほど「太陽食堂」で山頂へ登る参道があると教えていただき、行ってみることに。

■伊是名城跡
山のすそに沿って東側に回り込んでみると、木々に覆われた暗い入り口が!
(デイゴがきれいに咲いています)


近づいてみると木漏れ日に照らされた参道がありました。
これ入っていいのかな ^^;)


道はすぐに二手に分かれるのですけど、とりあえず右ルートを選択。
たしかにお城の石垣のようです。


10分くらい登ったかな?
急に視界が開けて振り返ってみると、山の中腹から伊是名の景色を見渡せました♪
でもまだまだ険しい道は続きます。


登り始めてから20分くらいでしょうか。
ようやく山頂(と思われる場所)に到達しました !
と思ったら、ふた山になっているうちの低い方だったようです。

目の前にはもう一方の高い山が聳えています。
あちら側にも登れるのでしょうか…?


山頂からの眺望を堪能♪



伊是名城を制圧ですね! ^-^)
  

Posted by よん at 2016年05月04日 14:40
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伊是名島でまずは腹ごしらえ

午前中に渡し船で伊平屋島から伊是名島へと渡りました。
初めての伊是名島。
まずは腹ごしらえということで、島の西側、勢理客(「せりきゃく」または「じっちゃく」と読みます)にある「太陽食堂」にやってきました。
ここは伊是名島産のお米をつかった手作りの麺料理がいただけるお店です。

■大葉とトマトの冷製麺
全体的に味付けは濃すぎずあっさり。
麺がモチモチで独特のコシがあって美味しい♪


■ダブルプレート
ジャージャー麺とペペロンチーノが同時に味わえます♪


■ねぎごはん
ラードと青ネギをからめたシンプルなごはん。
コレ、やみつきになる旨さ ^-^)


地元の方のお店とのことで、伊是名島のこともいろいろと教えていただきました ^^)
お腹も満足したのでこれから伊是名島観光です!
  

Posted by よん at 2016年05月04日 13:40
Comments(0)伊是名島より

伊平屋から伊是名へ

雨上がりから一夜明けた清々しい朝です♪
今日は伊平屋島から伊是名島へと渡ります。


伊平屋島と伊是名島は5kmも離れていない距離にあるのですけど、直通の定期船の航路がありません。
そのため一旦、沖縄本島の運天港に戻って、船を乗り継いで伊是名島へと渡る必要があります。


・伊平屋島(前泊港) ⇒ 沖縄本島(運天港)まで約80分
・沖縄本島(運天港) ⇒ 伊是名島(仲田港)まで約55分
乗り継ぎ時間も考慮すると半日くらいの時間を要します。
これは面倒… ~~;)

ということで調べてみると、伊平屋島 - 伊是名島間を不定期で運航する渡し船(前田渡船)があることが判りました。
「前田渡船」さんを利用すると、伊平屋島 - 伊是名島間を凡そ30分くらいで渡れるので、かなりの時間短縮になります !o!)

「前田渡船」さんへは事前に連絡をして、希望日時、人数等をお伝えして予約をします ※要事前予約!
利用前日に改めて確認の連絡をし、他のお客さんの利用状況と合わせて出航時間を確定しました。
乗船人数が多いほど料金が割安になるので、相乗りがお得です ^^)

ただし、発着場所が通常の定期船の港とは異なるので注意です。
・伊平屋 → 定期船:前泊港  渡し船:野甫港
・伊是名 → 定期船:仲田港  渡し船:内花港
港までの移動手段を確保しておく必要があり、私は宿の方に送迎をお願いしました。

伊平屋側の出航場所は野甫島にある野甫港。
浮き桟橋ひとつの小さな港です。


「前田渡船」さんの船はこんな感じ。
天気が良いので船首や船尾のスペースに乗り込みました。


伊平屋を出航でーす ^^)/~


青い海と野甫大橋。


とても穏やかな波で、大きく揺れることもなく予定通りあっという間に到着しました。


通常の定期船では料金4,000円以上かかるところ、今回は利用客6名ほどで、ひとりあたり1,500円でした。


「前田渡船」さんを利用すると時間も料金も節約できる可能性があるので、伊平屋島 - 伊是名島間を移動する方はご活用をお勧めします!

  

Posted by よん at 2016年05月04日 11:55
Comments(0)伊平屋島より

伊平屋島Night☆:2日目

今晩はフェリーターミナル近くの「海魚」さんにお邪魔しています。
こちらも海鮮料理が人気のお店ですけど、天気のせいかお客さんは少なかったです。
お値段は昨日の「釣り吉」と比べると少々お高めですかね。

お通しが「もずく」なのは嬉しい♪
伊平屋島の名産です!


刺身の盛り合わせも結構豪華ですよ ^^)


もずくの天ぷらとアーサの天ぷらをハーフで(半分ずつ)いただきました。
衣にまでしっかり味が付いています ^^)


魚のマース煮はエーゴ(スクガラスの愛子ちゃん)でした。


それから夜光貝をニンニク炒めでいただきました。
伊平屋島名産の甘味が強い玉ねぎも入っています。


ごちそうさま ^-^)  

Posted by よん at 2016年05月03日 22:44
Comments(0)伊平屋島より

沖縄の歴史と雨上がりの伊平屋島

今日は天気予報の通り、お昼から激しい雨。
傘をさしても意味のないほどの沖縄らしい雨です。

そんな中、意を決してやって来たのは「伊平屋村歴史民俗資料館」。
ここなら室内施設なので問題なし。
(着いたときには全身ビショビショになってましたけど ~_~;)

沖縄の歴史資料、考古資料、民具などなどが展示されています。
それほど広くはないのですけど、じっくりと見学していたらいつの間にか数時間が経っていて、雨もすっかり上がっていました (^o^)


「フェリーいへや」も青空の下に出航していきました ^^)/~



せっかく晴れたのだからどこか観光をしてみようと思い、「虎頭岩(ことうがん)」を目指しました。
「虎頭岩」とは伊平屋島に到着するフェリーから真っ先に見える巨大な岩で、頂上に展望台があるらしいです。


どうやら森林公園になっているようで、右わきの道を上がります。


しばらく登ると東屋にたどり着き…


さらに階段がつづきます。


ふと振り返ると前泊の町が一望できます。



このまま一気に頂上まで!と思うのも束の間…階段の道は閉ざされ、先に進めなくなってしまいました ;o;)


ハブのいる島、伊平屋島。
雨上がりの山道を進む勇気もなく、ここで引き返しました -_-;)
こんな道を観光スポットとする恐るべし伊平屋島…。

ハブに注意です!


「虎頭岩」の展望台はどんな景色だったのでしょうか?



  

Posted by よん at 2016年05月03日 17:42
Comments(0)伊平屋島より

伊平屋島Night☆:1日目

レンタカーを返却して宿の近くの浜でまったりのひととき。


今晩は宿から歩いて行ける「釣り吉」さんにお邪魔しました。
海鮮料理が豊富な人気のお店で、確実に入るためには予約必須です!
雰囲気のある店内。

メニューはお魚。


さし身盛りはこの豪華さ!


ミミジャーのマース煮も豪快!


そのほかのお料理もおいしい ^-^)



そして伊平屋島といえば「照島」ですね。
島外では珍しい伊平屋島産のお米で造られた「照島」が飲めるのです♪

島米の「照島」はストレートだと辛味が強く感じるけど、お水で割ると一気にまろやかになって飲みやすくなります。

メニューや店内に値段が一切書いてないのでドキドキだったけど、お会計をしてもらったらかなり安かったです!
伊平屋満喫~~ごちそうさま ^-^)

  

Posted by よん at 2016年05月02日 23:28
Comments(0)伊平屋島より

伊平屋島一周!

午前中のフェリーで沖縄本島から伊平屋島へと渡りました。
初めての伊平屋島。
レンタカーを借りて島内を一周してみようと思います。

レンタカー屋さんに連絡をしてみると、予約はしてなかったのですけど、快くOKのお返事 (^^)
南北に細長く伸びる伊平屋島のほぼ中央、フェリーターミナルのある前泊から出発して、反時計回りに周回します。


■念頭平松

まずは「念頭平松」。
推定樹齢300年以上と言われるリュウキュウマツの巨木で、高さ約8m、枝張り約15mにも及ぶとのこと。
今年、国の天然記念物に指定されたそうで、最もホットな観光スポットと思いきや…誰もいなーい (^^;)

大きな盆栽みたい。
柵があるので幹の側まで近づくことはできないのですけど、周囲をぐるりと一周すると数分くらいかかる大きさです。
角度によってだいぶ表情がちがいますね。


■クマヤ洞窟

次は「クマヤ洞窟」。
日本神話で神様が隠れたという「天の岩戸伝説」のひとつと言われる岩の洞窟です。

海岸沿いから伸びる階段を登ると「行き止まり?!」と思ったのですけど、よく見ると岩の壁面に人ひとりがなんとか通れるほどの隙間が!



どうやらこれが洞窟の入口で、奥まで入って行けるようなのですけど…暗いし、どれくらい続いているのかも分からず、ここで撤収 (^^;)

あとで聞いたのですけど、有名なパワースポットでもあるそうです。

■伊平屋灯台

さらに北を目指すとクバの木が生い茂る伊平屋島の最北端に「伊平屋灯台」があります。

ここは見晴らしの良い絶景ポイントのはずですが…背の高い草がボウボウでよく見えず (^^;)


伊平屋島の最北端ということは、沖縄県の最北端でもありますね★
端っこまで来たので折り返し、今度は西海岸に出て南下します。

■潮下浜と岩たち
クバの山を下りて西海岸を進むと「潮下浜(しおしたはま)」と呼ばれる穏やかな浜に出ます。
このあたりは「ヤヘー」とか「無蔵水(んぞうみじ)」とか、観光スポットとなっている名のある岩がいくつかあります。


どれがどれだか… (^^;


と…このあたりまで回ったところで、前泊を出発してから2時間ちょっと経過。
レンタカーは3時間しか借りてなかったので、このペースで島一周は間に合わない ~~;)
慌てて西海岸を南下して伊平屋の最南端の米崎海岸まで一気に到達し、そこから「野甫大橋」を渡って野甫島を一周。

伊平屋島に戻り東海岸を北上し、前泊まで戻って一周完了。
ノンストップで一気に回ったので写真はありません。
伊平屋島は思ったよりも広かったのでした (!o!)

  

Posted by よん at 2016年05月02日 17:18
Comments(0)伊平屋島より

フェリーいへやに乗って

「フェリーいへや」で伊平屋島を目指します!


出航でーす♪
船旅というだけで凄くワクワクしてしまうのは私だけでしょうか?


3階建のフェリーいへや。
大きな船なのでゆっくりかと思ったら意外と速い!
あっという間に運天港が小さくなってゆきます。


古宇利大橋を右手に見て。


伊是名島を左手に見て。


伊平屋島が近づいて参りました!


沖縄本島から約80分で伊平屋島に到着~ ^^)


港ターミナル内には鯉のぼりが泳いでいました(そろそろこどもの日ですね)。


これから伊平屋島を探検です ^^)/

  

Posted by よん at 2016年05月02日 12:40
Comments(0)伊平屋島より

運天港

今日は沖縄本島から伊平屋島へと渡ります。
伊平屋島行きのフェリーは、沖縄本島北部の本部半島にある運天港から1日2便出ているのですけど、問題は運天港までの行き方。
非常に不便なところにあるのです…。

公共交通機関を利用する場合は以下の三択。
(1) 運天港までタクシーを利用
(2) バス(111系統、120系統)で名護バスターミナルまで行き、そこからタクシーを利用
(3) 那覇空港と運天港を結ぶ「やんばる急行バス」を利用

タクシーを利用する場合、(2)の名護バスターミナルからでも5,000円くらいは掛りそうだったので、ここは迷わず(3)に決定!
昨日に名護まで来ているので、「名護市役所前」のバス停から「やんばる急行バス」に乗ることにしました。


やんばる急行バスはほぼ定刻通りに到着。
ところが…まさかの満席で座ることはできませんでした。
このバスは那覇空港から美ら海水族館などを経由して運天港まで行くため、水族館の利用客が大勢乗っているのですね。
水族館を過ぎたらほとんど“すっからかん”になり座ることができました ^^;)

そして名護市役所から1時間ほどで運天港に到着しました。
本部半島をぐるっと1周経由するので時間がかかるのですけど、料金は690円なので、タクシーを利用するより激安です!


運天港からは伊平屋島と伊是名島のフェリーが出航しており、ターミナル内も左右に分かれています。



ターミナル内には売店もあり、伊平屋島や伊是名島のお土産品なども扱っていますが、品揃えはそれほど多くないです。
また宅配便やゆうパックは取り扱っていないとのことで、買った商品を売店から郵送することはできませんでした。
(本当はお酒やお米を郵送したかったのですけど…)


先に出航するのは伊是名行きのフェリーです。
行ってらっしゃーい ^^)/



続いて伊平屋行きのフェリーが入港してきました。



さあ、いよいよ伊平屋島に向けて出航しますよー ^o^)/



  

Posted by よん at 2016年05月02日 10:45
Comments(0)沖縄本島より

名護の町とオリオン

5年振りに名護の町を散策♪

名護市民会館の前にちょっとリアルな黒豚が ^^;)

いまではすっかり有名となった沖縄のアグー豚ですけど、戦後に西洋種が入り込んできたこたとで、一時激減してしまったそうです。
その後、名護市において琉球在来種としてのアグー豚の復活に尽力され、現在のように普及していったとのことです。

こちらが名護市役所。

ロールプレイングゲームに出てくるお城のようだと、一部で話題となっている建造物です。
敷地内にデイゴがまだ残っていました。


名護の商店街の中心地、名護十字路です。

以前よりもちょっと寂しい感じになってしまったかな?という気もしましたけど、新しいお店もいくつかあるようですね。

名護十字路の先の道路の真ん中に鎮座する「ひんぷんガジュマル」。
樹齢300年とも言われる国の天然記念物です。


そして名護と言えばやっぱりオリオン!
オリオンハッピーパーク」として何年か前にリニューアルされ、無料で工場見学が楽しめます(予約必要)。


オリオンビールの製造工程を説明していただき、その後はお待ちかねの試飲コーナー!
グラス2杯まで飲むことができます ^○^)


名護の締めくくりはいつもお世話になっている「宝鮨」さん。
おいしい料理をたくさん頂いて大満足です♪



飲みすぎたーおやすみなさい Zzz…

  

Posted by よん at 2016年05月02日 00:30
Comments(0)沖縄本島より

名護までバス旅

4ヶ月振りの那覇空港に到着!
天候は曇りで、暑いというほどではないけど湿った空気が“もわっ”としています。
毎年GWはこんな感じで、連休中に梅雨入りするのか?気になるところ。

今回は高速バスに乗り込み名護を目指します。
那覇空港から名護方面へは111系統という高速バスが出ていて、乗り換えなしで名護バスターミナルまで行くことができます。
(そのほか「やんばる急行バス」も利用可能)

那覇空港の到着ロビーからそのままターミナルの外に出ると、目の前の道路に高速バスの乗り場あり。
名護バスターミナル行きの111系統は1時間に1~2本くらいの間隔で運行され、事前の予約がなくても乗車可能です。

名護に向けて出発進行♪


定刻を約3分遅れで出発。
観光バスのような4列シートで、けっこう揺れます ^^;)
途中から沖縄自動車道に乗るのですけど、停留所のたびに高速道路のICを何度も降りたり乗ったり。

終点の許田ICに近づいた頃に運転手さんから車内アナウンスが。
降車予定の許田IC出口付近が渋滞で混雑しているとのことで、ひとつ手前の宜野座ICで降りて一般道を走るとのことです。
道路状況をみて柔軟にルート変更してくれるのですね。

ようやく名護に着いて、市役所前で降車。


料金は2,190円でした。
予定では所要時間は約1時間45分でしたけど、一般道でちょっと遠回りになったこともあり2時間10分くらいで到着。
許田ICに向かっていたらもっと遅くなっていたんでしょうね。

今回は久しぶりのバス移動。
少し時間はかかるけど、座っていれば着くので楽々です ^^)
GWはレンタカーが激混みですしね。
  

Posted by よん at 2016年05月01日 13:55
Comments(0)沖縄本島より

那覇ベーカリーのお菓子

先日に石垣島へ行ったときに、帰りの飛行機まで中途半端に時間が空いてしまい、それなら今まで行ったことのないとこへ行ってみよう!ということで、730交差点から市役所通りをニシ方向へ歩き出しました。

新川小学校のお花がきれいです。
子供たちが手入れをしているのですかね。


市役所を越えて15分ほど、ベスト電器のちょっと手前に以前から気になっていた「那覇ベーカリー」がありました。


石垣島なのに「那覇ベーカリー」という店名なのは、店主の名字が「那覇」だからだそうです。
(店主は石垣島生まれ・育ちのようです)
創業1997年とのことで歴史のあるお店。

それほど広くない店内には洋菓子から和菓子まで、さまざまな商品が並んでいました。
お店の定番はコーヒー風味に生クリームの包まれた「モカ」とのことですけど、生菓子のため長時間の持ち歩き(これから飛行機に乗るため)が不可とのことで、あえなく断念。
代わりにレモンケーキとカルカンを購入しました。



どちらも甘さが抑えられ、どこか懐かしさが漂う素朴な感じで美味しかったです ^ー^)
さすが地元で愛されているお店ですね。

  

Posted by よん at 2016年01月26日 21:05
Comments(0)食べたものたち

辺銀食堂シリーズ

近年のラー油ブームの先駆けともなった石垣島の辺銀食堂の「石垣島 ラー油」。
ご存知の方も多いですよね。
一時はあまりにもの人気で入手困難となり、プレミアム価格で販売されていたりもしましたけど、ようやく最近は普通に買えるようになっています。


そしてこの「石垣島 ラー油」、「激辛」があるのをご存知ですか!?
これホントーに辛いんです ^^;)
「石垣島 ラー油」の味をそのまま数倍辛くした感じなので、「石垣島 ラー油」ではちょっと物足りないときにオススメです!


あと同じく辺銀食堂から「にんにく油」というのも販売されています。
こちらはその名の通りのニンニク風味。
炒め物やペペロンチーノに混ぜると効果てきめんです !o!)


わが家では辺銀食堂シリーズは餃子や奴にかけて食べるのが定番ですねー。

  

Posted by よん at 2016年01月06日 20:44
Comments(0)食べたものたち

竹富町役場が移転!?

竹富町役場の移転に関する住民投票の結果が公開されました。
竹富町役場の位置についての意思を問う住民投票の結果
- 竹富町サイトのお知らせより -

竹富町の発表によると結果は以下の通りです。

  • 石垣市内:1,140票(約44%)

  • 西表島・大原:1,459票(約56%)


投票率は80.25%と高い数字。
際どい結果となりましたが竹富町役場は大原に移転なんですね。
やはり西表島の方の票が多く集まったのでしょうか。

今後、離島間の定期航路の再整備を含め、どのように変化していくのか気になるところです。

  

Posted by よん at 2015年12月01日 22:28
Comments(0)もろもろ

竹富町役場移転と定期船航路の再整備

竹富町役場が移転するかもしれないというニュース。
石垣島から西表島に町役場を移すかどうか、今週末の29日に住民投票が行われるそうです。
竹富町の新しい町役場の建設位置を問う29日の住民投票まで、22日で1週間に迫った。現在地の「石垣市」か「西表島大原」への移転か-。町民の意見が割れる最大の理由は、それぞれの島にとっての「利便性」にある。50年以上続く町の最大課題であり、全国でも例のない住民投票に向け、町民の間で「決着」の行方に関心が高まっている。
- 沖縄タイムス(2015年11月22日)より -

石垣島の美崎町の南側に位置する竹富町役場。
でも石垣島の行政区は石垣市であって、竹富町ではありません。
竹富町の住所は「沖縄県八重山郡竹富町…」となり、つまり竹富町役場は竹富町にはないことになります。

竹富町役場が石垣島にある理由は分からなくもないです。
八重山諸島の生活や経済は石垣島を中心に動いていて、離島への定期船も石垣島を起点として運航されている現状です。
利便性という点では石垣島に町役場がある方が自然のような気がします。
町人口の半数以上を占める西表島の住民は「西表島大原の方が便利」と訴える。西表移転推進派の川満栄長町長は、大原港を中心に各島々を結ぶ海上交通網を再構築し、島々の利便性を上げると主張。実証実験として、昨年10月から「黒島-大原路線」を運航させたが利用者は極端に少なく、月150万円以上の赤字が出ている。
- 沖縄タイムス(2015年11月22日)より -

竹富町の人口の半数以上は西表島とのことで、多数決なら町役場は西表島に移転することになるのでしょうか。
でも西表島以外の離島の方にしてみれば、現状では西表島(大原)に行くためには一旦石垣島に出て、そこから更に西表島に乗り継ぐ必要があります。
町役場の手続きとお買い物を石垣島でまとめて済ませる、といったことも面倒になってしまいますね。



もし町役場が西表島(大原)に移転する場合、定期船の航路も大原を起点に再整備されるのでしょうか?
ものすごく効率わるそうですね… ^^;)

いっそのこと、各離島をグルグル周れる航路を作るのはどうでしょう?
石垣島の「まちなか循環バス」みたいに、各離島の循環船みたいな感じで。
でも海が荒れて欠航の航路があると大変かなぁ…
それなら比較的に安定しているリーフ内だけで循環するとか。

例えば…
石垣島→黒島→西表島(大原)→小浜島→竹富島→石垣島
の右回りコースと、その反対回りのコースを、1日に3回くらいまわすイメージです。
各離島と大原を結ぶよりは効率がよく、観光客も利用しやすいと思うんですけどね ^^)


さてさて住民投票、どうなることやら…

  

Posted by よん at 2015年11月22日 22:47
Comments(0)もろもろ

さくらジンベエと共に去りぬ

あっという間に東京へ戻るのですけど…なんと「さくらジンベエ」が待っているではないですか!



「さくらジンベエ」は沖縄美ら海水族館とJTAがコラボした飛行機で、機体がジンベイザメの塗装になっています。
1号機は青色だったのですけど、2号機は沖縄のヒカンザクラをイメージしてピンク色なんですよねー。
何度も見ていたけど実際に乗るのは初めて♪


石垣島またねー ^^)/


竹富島、黒島、小浜島、新城島、西表島が見えています。


ジンベイジェットは機内のドリンクのカップもジンベイなんですね !o!)

  

Posted by よん at 2015年11月18日 14:49
Comments(0)石垣島より