
波照間島の新・製糖工場が操業
波照間島の製糖工場の建て替えの様子は以前の記事に記しましたけど、ついに完成して昨日(18日)より操業を開始したようです。
工事はずいぶん遅れているようでしたけど、なんとか冬の操業に間に合わせたという感じですね。
以前の製糖工場はずいぶんと老朽化していたようですし、波照間島の黒糖はここ数年の間に関東のスーパーでも普通に売られているのを見かけるようになったので、新工場で生産量を増やすことが急務だったのでしょう。
ニシ浜の景色が変わってしまったのは残念ですけど、波照間島の黒糖を使った商品が増えることは楽しみでもあります。
竹富町波照間製糖工場の落成式典・祝賀会が15日、同工場で行われ、波照間製糖㈱(西村憲社長)が指定管理者として18日から操業を始める。新工場の1日当たりの原料処理量はこれまでの100トンから130トンに増える。
- 「八重山毎日新聞」より -
工事はずいぶん遅れているようでしたけど、なんとか冬の操業に間に合わせたという感じですね。
以前の製糖工場はずいぶんと老朽化していたようですし、波照間島の黒糖はここ数年の間に関東のスーパーでも普通に売られているのを見かけるようになったので、新工場で生産量を増やすことが急務だったのでしょう。
ニシ浜の景色が変わってしまったのは残念ですけど、波照間島の黒糖を使った商品が増えることは楽しみでもあります。