
第七十八あんえい号
西の空にモクモクの夏雲が出ています。
今日も暑くなりそうだなー

以前は離島ターミナルはこの場所にありました。
今のような立派な建物ではなくて浮き桟橋のみの簡易なものでしたけど、何となく情緒があって好きだったな。
今ではその浮き桟橋もなくなり、各離島船の停泊所になっています。
停泊している船にふと目を向けると、なんと?!安栄78号がいるではないですか!
安栄78号は波照間航路で使われていた高速船のなかで一番のお気に入りだったのですけど何年か前に引退したようで、見かけなくなっちゃったんですよね。


定員10名ちょっとの小さな高速船で、客室は前方の半分くらいしかなく後方は外の座席になります。
そのなかでも外の一番後ろの席が特にお気に入りで、高速船の吐き出す大迫力の波しぶきを間近で見ているだけで、波照間航路の約1時間があっという間に感じられたものです。
でもたまに大波がやって来てビショビショになったり (^^;)
今では考えられないけど、現役時代は波の高さ3~4mくらいでも欠航しなかったという伝説の船。
(復活してくれないかな…)
今日も暑くなりそうだなー

以前は離島ターミナルはこの場所にありました。
今のような立派な建物ではなくて浮き桟橋のみの簡易なものでしたけど、何となく情緒があって好きだったな。
今ではその浮き桟橋もなくなり、各離島船の停泊所になっています。
停泊している船にふと目を向けると、なんと?!安栄78号がいるではないですか!
安栄78号は波照間航路で使われていた高速船のなかで一番のお気に入りだったのですけど何年か前に引退したようで、見かけなくなっちゃったんですよね。


定員10名ちょっとの小さな高速船で、客室は前方の半分くらいしかなく後方は外の座席になります。
そのなかでも外の一番後ろの席が特にお気に入りで、高速船の吐き出す大迫力の波しぶきを間近で見ているだけで、波照間航路の約1時間があっという間に感じられたものです。
でもたまに大波がやって来てビショビショになったり (^^;)
今では考えられないけど、現役時代は波の高さ3~4mくらいでも欠航しなかったという伝説の船。
(復活してくれないかな…)