
セグウェイツアー
いまから数年前に平田観光さんでセグウェイツアーを始めたと知り、離島ターミナルの平田観光カウンターの前にも実物が飾ってあるのを見て、いつかは乗りたいと思っていた憧れの乗り物…。
(以前のセグウェイの記事)
ついに乗っちゃいました!!!
ツアーは約2時間で、最初の30分くらいは説明と敷地内での操作の練習。
その後の1時間半くらいはバンナ公園をセグウェイで周回するツアーになっています。


セグウェイにはアクセルもブレーキも付いてなく、人の重心の移動でコントロールができるのですけど、人が乗っていない状態では自立することもできず、まずは乗り降りが最初の試練。
乗るときや降りるときってどうしても偏った力が入り、その重心のズレをセグウェイが検出して前後に動いてしまうので、垂直を保ったままソーッと乗ります。

乗ってしまえばあとはハンドルを握って前に倒すと滑るように進み出し、後ろに戻すとブレーキ、左右に傾けると左右に転回という感じです。
最初はおっかなびっくりでしたけど、最初の30分の練習でコツを掴むことができました。
慣れるまではハンドルに頼った操作になりがちですけど、慣れてくると自分の重心の感覚で思うようにコントロールができ、スキーをやったことのある人なら、スキーと同じ感覚で乗れると思います。
基本は前傾で前に進み、右足の内エッジに力を加えると左に旋回、左足の内エッジに力を加えると右に旋回という感じです。
練習が終わってから聞いたのですけど、最初はセグウェイの設定で初心者モードで乗っていたとのこと。
初心者モードでは重心の検出感度が鈍く、急動作を防ぐことができるのできるそうです(初心者も安心)。
普通のモードに切り替えたら細かな動作にも機敏に反応するようになりました。
そして基本的な操作を習得できたらバンナ公園の周回ツアー♪

インストラクターを先頭に一列になって進み、途中途中で見かけた植物や昆虫などの解説もしてもらえ、バンナ公園の雄大な自然を感じることができます。


とにかくセグウェイをコントロールする感覚が楽しくって、あっという間のツアーでした。
この日はあいにくのお天気だったのですけど、気候の良いときに乗ったら最高だと思います。
(真夏は暑すぎて辛そう…>_<;)
<セグウェイの豆知識>
・アメリカのSegway Inc.から発売されている電動立ち乗り二輪車。
・公道での利用は認められておらず乗るのは私有地内に限られる。
・1台100万円程度とのこと。
・平田観光さんでは夜中に充電をしておけば翌日のツアーは問題なし。
・充電は一般的な家庭用コンセントでOK。
・最高速度は20[km/h]弱くらいは出るとのこと。
・雨の日は乗れない。
・そういえば初期のころは“ジンジャー”なんて呼ばれていましたね。
平田観光さんのセグウェイツアー
(以前のセグウェイの記事)
ついに乗っちゃいました!!!
ツアーは約2時間で、最初の30分くらいは説明と敷地内での操作の練習。
その後の1時間半くらいはバンナ公園をセグウェイで周回するツアーになっています。
セグウェイにはアクセルもブレーキも付いてなく、人の重心の移動でコントロールができるのですけど、人が乗っていない状態では自立することもできず、まずは乗り降りが最初の試練。
乗るときや降りるときってどうしても偏った力が入り、その重心のズレをセグウェイが検出して前後に動いてしまうので、垂直を保ったままソーッと乗ります。
乗ってしまえばあとはハンドルを握って前に倒すと滑るように進み出し、後ろに戻すとブレーキ、左右に傾けると左右に転回という感じです。
最初はおっかなびっくりでしたけど、最初の30分の練習でコツを掴むことができました。
慣れるまではハンドルに頼った操作になりがちですけど、慣れてくると自分の重心の感覚で思うようにコントロールができ、スキーをやったことのある人なら、スキーと同じ感覚で乗れると思います。
基本は前傾で前に進み、右足の内エッジに力を加えると左に旋回、左足の内エッジに力を加えると右に旋回という感じです。
練習が終わってから聞いたのですけど、最初はセグウェイの設定で初心者モードで乗っていたとのこと。
初心者モードでは重心の検出感度が鈍く、急動作を防ぐことができるのできるそうです(初心者も安心)。
普通のモードに切り替えたら細かな動作にも機敏に反応するようになりました。
そして基本的な操作を習得できたらバンナ公園の周回ツアー♪
インストラクターを先頭に一列になって進み、途中途中で見かけた植物や昆虫などの解説もしてもらえ、バンナ公園の雄大な自然を感じることができます。
とにかくセグウェイをコントロールする感覚が楽しくって、あっという間のツアーでした。
この日はあいにくのお天気だったのですけど、気候の良いときに乗ったら最高だと思います。
(真夏は暑すぎて辛そう…>_<;)
<セグウェイの豆知識>
・アメリカのSegway Inc.から発売されている電動立ち乗り二輪車。
・公道での利用は認められておらず乗るのは私有地内に限られる。
・1台100万円程度とのこと。
・平田観光さんでは夜中に充電をしておけば翌日のツアーは問題なし。
・充電は一般的な家庭用コンセントでOK。
・最高速度は20[km/h]弱くらいは出るとのこと。
・雨の日は乗れない。
・そういえば初期のころは“ジンジャー”なんて呼ばれていましたね。
平田観光さんのセグウェイツアー