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不思議と手が出る タンナファクルー

今から百年余も昔、玉那覇(タンナファ)という姓の菓子職人がおりました。
それはそれは色の黒い(イルクルー)男で、「タンナファのイルクルー」と呼ばれておりました。
そのイルクルーが初めて作った丸い焼き菓子が美味しいと巷で評判となり、いつしかそのお菓子のことを「タンナファクルー」と称するようになりました。

黒糖の香るフワフワのパンのような食感は、なんだか懐かしい味がします。
(写真の色だとおいしくなさそうです…)
 

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Posted by よん at 2007年02月20日   23:48
Comments( 2 ) 食べたものたち
この記事へのコメント
あ、これって駄菓子屋さんに売っているようなものですよね。
懐かしい味ですよね。時々買っています^^
タンナファさんを思いながら今度食べてみますね。
Posted by spica at 2007年02月22日 22:19
そうそう、駄菓子屋さんで売っているようなものです。
駄菓子屋さんで買ったことはないけどそんな気がします。
日にちが経つとフランスパンのように固くなるとのこと。
どんな風になるのか興味津々です ^_^;
Posted by よん at 2007年02月26日 22:42
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