
シークヮーサー酒 2010 試飲会



昨年に浸けたシークヮーサー酒、数ヶ月で実と皮を取り除こうと思いつつも1年が経過し…本日、あわてて救出作業を行いました。
油こし紙を使って上澄みの部分だけを濾して、飲みやすいように空き瓶に移していきます。
そして出来上がったのが3合瓶で2.5本分のシークヮーサー酒(2010)です!
さっそく試飲~♪
シークヮーサーの実と皮を1年間浸け込んでいるので、予想通り渋みがけっこう出ていますね。
飲んだ後にもシークヮーサーの酸味がいつまでも後を引きます。
氷砂糖による甘味は感じるような?感じないような?というレベルで、甘いお酒が好みでない方には丁度よい感じです。
(甘めが好みの方はサイダーで割るとよいでしょう)
市販のシークヮーサー酒はリキュールとして甘めのものが多いですが、アルコールもシークヮーサーの風味も強いお酒を満喫できるのが自家製の魅力ですね。
このままもう少し寝かせていくとシークヮーサーの果汁と泡盛がまろやかに混ざり合い、さらに美味しく飲みやすくなるはずです!